みなさんこんにちは!錦糸町駅前店の呉です。
実は今、墨田区の小中学生たちのプログラミング教育がどんどん進化中なんです。
「プログラミング」って聞くと、パソコンに向かって難しいコードを書く…というイメージがあるかもしれませんが、墨田区では子どもたちが楽しみながら、ゲーム感覚で学んでいるのが特徴です。
プログラミングって、どんなことするの?
小学生の授業では「Scratch(スクラッチ)」というカラフルなブロックを組み合わせて、自分だけのアニメーションやゲームを作ったり、ロボットを動かしたりします。
さらに中学生になると、マインクラフトの世界で課題を解決する授業や、実際のプログラマーと一緒にゲームを作る体験授業など、実践的な内容にステップアップ!
「作ったものがすぐに画面で動く」のって、大人でもワクワクしちゃいますよね。
実際にこんな取り組みも!
最近では、こんな地域密着の取り組みも話題になっています👇
● 墨田区立隅田小学校
企業やNPO法人と連携しながら、クラブ活動や授業の中で早くからプログラミング教育を導入。
児童たちは、自由な発想でロボットを動かしたり、動く絵本を作ったりしているそうです!
● 都立両国高校附属中学校
2022年には、エンジニア向けサービス「Qiita」のチームが出張授業を実施。
中学3年生がScratchを使って自作ゲームを開発し、なんと発表会まで行われたというから驚きです。
● 墨田区立錦糸中学校
iPadを活用した授業に積極的。教室では、ICTツールを使って問題解決型の学びを実践しています。
● ステムアカデミーキッズ錦糸町校(プログラミング教室)
年長さんから中学生までが通う民間教室。
「マイクラ」や「Scratch」で楽しく学びながら、論理的思考やアイデアの組み立て方を身につけられるそうです。
墨田の子どもたち、すごい!
こうした取り組みを通じて、子どもたちは自然と「プログラミング的思考」=物事を順序立てて考える力を身につけているんですね。
しかも、地域全体でその成長を応援する雰囲気があるのも、墨田区の魅力の一つかもしれません。
まとめ
プログラミングって難しそう…と思っていたけど、墨田の子どもたちは楽しみながら未来の力を育てているみたいです!
「うちの子も興味あるかも?」と思った方は、近くの学校や教室でどんな取り組みをしているか、ぜひチェックしてみてくださいね。
墨田区から、未来のITクリエイターが生まれる日もそう遠くないかも…?
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