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「江戸の味、現代へ──屋台文化を受け継ぐ『十六文』」

おはようございます!リブリッチ錦糸町駅前店のイです!

昨日、錦糸町にある「江戸天ぷら屋台 十六文」に行ってきました!



江戸の味を気軽に楽しめる一軒「十六文」

下町情緒が残る街角に、ふと立ち寄りたくなるような趣のある店構え。
「十六文」は、江戸時代の庶民の味として親しまれてきた天ぷら・すし・そばといった屋台料理を、現代の人々にもリーズナブルに楽しんでほしいという思いから誕生したお店です。

料理はどれも鮮度と価格に徹底的にこだわっており、素材の良さを生かしたシンプルながら奥深い味わい。昔ながらの味わいが、どこか懐かしくも新鮮に感じられます。

店内は落ち着いた雰囲気で、立ち呑みカウンターテーブル席を完備。
仕事帰りにふらっと一杯、友人との食事、休日の昼飲みにもぴったりの空間です。

まるで江戸の屋台にタイムスリップしたかのような気分で、美味しい料理と一緒に、肩の力を抜いたひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。


なぜ江戸で屋台文化が発展したのか?

江戸の屋台文化が発展した背景には、二つの大きな要因がありました。
一つ目は、単身世帯の増加。江戸時代の江戸の町には、地方から出てきた働き手や、参勤交代で集まってきた武士たちなど、独身男性が非常に多く暮らしていたと言われています。自炊するよりも、手軽に外で食事を済ませられる屋台のほうが効率的だったため、屋台は自然と支持を集めるようになりました。

そしてもう一つの理由が、火事のリスクを減らすため
1657年の「明暦の大火」をきっかけに、江戸の町では火災対策が強化されました。自宅で火を使うことが敬遠されるようになり、外食文化がより一層広がっていったのです。

こうした背景から、江戸の屋台は日常の食事を支える存在として発展し、庶民の味として深く根付いていきました。



住所:​東京都墨田区江東橋4丁目19−2 キャッスルマンション錦糸町 1F

営業時間:【月・火・木・金】

                   ランチ 11:00~15:00 (L.O.14:00、ドリンクL.O.14:30)

                   ディナー 16:00〜翌4:30 (L.O. 3:30、ドリンクL.O. 4:00)

                【土】 通し営業 11:00~翌4:30 (L.O. 3:30、ドリンクL.O. 4:00)

                【日・祝】 通し営業 11:00~22:00 (L.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)



おすすめメニュー

天ざる:江戸の屋台文化を現代に伝える「十六文」で、まず味わっていただきたいのが**「天ざる」**です。

打ち立てのそばは、香り豊かで喉ごしもよく、冷たいつゆとの相性も抜群。
さらに、サクッと揚がった天ぷらは衣が軽く、素材の味を引き立てる仕上がり。

季節の野菜や海老など、シンプルながら贅沢な一皿です。

江戸時代、屋台ではそばも天ぷらも人気の料理でしたが、それを一度に楽しめるのが「天ざる」の魅力
しっかりとした味わいながら、どこか懐かしさも感じる――そんな一品です。

立ち呑みでさっと味わうのもよし、ゆっくり腰を落ち着けて堪能するのもよし。
江戸の粋を感じる料理として、「十六文」の天ざるはぜひ一度味わってみてほしいおすすめメニューです。


まとめ

「十六文」は、ただ食事をするだけでなく、江戸の粋な食文化を“体験する”ことができる場所です。
天ぷら、すし、そばといった庶民に愛された料理を、気取らずリーズナブルに味わえるのがこの店の魅力。

落ち着いた店内で、江戸の屋台文化に思いを馳せながら、
一杯のお酒とともに一皿一皿を楽しんでみてはいかがでしょうか。

昔と今がゆるやかにつながる、そんな時間を過ごせる一軒です。



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