こんにちは!
リブリッチ錦糸町駅前店のイです。
本日は、神田にある美味しいラーメン屋「鬼金棒」についてご紹介いたします。
〇唯一無二の「辛痺味噌ラーメン」
鬼金棒の看板メニューは、なんといっても「辛痺味噌ラーメン」。ベースは濃厚な味噌スープで、そこに山椒の“痺れ”と唐辛子の“辛さ”が絶妙にブレンドされており、他ではなかなか味わえない中毒性のある一杯となっています。
辛さと痺れはそれぞれ「抜き・少なめ・普通・増し・鬼増し」から選ぶことができるため、初心者から激辛好きまで自分の好みに合わせて楽しめるのが嬉しいポイント。とろけるチャーシューやシャキシャキのもやし、香ばしいフライドガーリックもアクセントとなり、最後の一口まで飽きることがありません。
〇迫力満点の世界観と空間演出
店内に一歩入ると、まるで異世界に迷い込んだような独特の雰囲気が漂います。赤を基調としたインテリアに、金棒を持った“鬼”の装飾が随所に配置されており、まさに店名そのものの世界観を体現しています。BGMには太鼓の音やお祭りのようなサウンドが流れ、食欲を刺激する空間演出も魅力のひとつ。
座席数は多くないため、ピーク時には行列必至ですが、待ってでも食べる価値があると思わせてくれるエンタメ性の高さがあります。
〇通うほどに広がる楽しみ方
鬼金棒では、トッピングやサイドメニューも豊富で、自分だけの“鬼金棒スタイル”を追求する楽しみがあります。
辛さと痺れのバランスを少しずつ変えてみたり、ニンニクを多めに入れてガツンとしたパンチを効かせたりと、通うほどに自分のベストな一杯を見つけられる奥深さもリピーターが絶えない理由のひとつです。
〇まとめ
辛さや痺れを前面に押し出した個性的なラーメンは、好き嫌いが分かれるかもしれません。しかし、「鬼金棒」はその独自性と完成度の高さで多くのラーメンファンを虜にし続けているお店です。
初めて訪れる方も、まずは「普通」から試してみて、自分好みのバランスを探してみてください。痺れるような辛さと深い味わいに、一度ハマると抜け出せなくなるかもしれません。
刺激的な一杯を求めているなら、ぜひ神田の「鬼金棒」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
過去のスタッフブログ
「両国でそばと相撲に出会う──老舗『玉屋』が語る、江戸の心」