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和食と韓国料理、同じ“アジアの味”でもこんなに違う

こんにちは!

リブリッチ錦糸町駅前店のイです。

今日はちょっとお腹が空くテーマ(笑)、「和食と韓国の食事の違い」についてお話しします。どちらもおいしくて、体にやさしいイメージがありますが、実は考え方や食文化の背景には大きな違いがあるんです。


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〇「出汁の和食」vs「発酵の韓国料理」

和食の基本といえば「出汁(だし)」。昆布やかつお節、煮干しなどからうま味を引き出すことで、素材の味を生かすのが特徴です。味噌汁や煮物など、優しい味わいの中に深みを感じますよね。一方、韓国料理の根っこには「発酵文化」があります。キムチ、コチュジャン、テンジャン(味噌)など、発酵食品が毎日の食卓に欠かせません。時間をかけて発酵させることで、コクと酸味、そして栄養価を高めているんです。つまり、和食は“うま味の引き算”、韓国料理は“発酵の足し算”といえるかもしれません。

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〇食卓のスタイルも違う!

和食は「一汁三菜」が基本。ごはん、汁物、主菜、副菜をバランスよく組み合わせることで、見た目にも美しく、健康的な食事ができます。食器も料理ごとに分かれ、季節感や盛り付けの美しさが大切にされます。韓国では、中心にごはんとスープを置き、周りにさまざまなおかず「パンチャン」を並べます。キムチやナムル、チヂミなど、彩り豊かなおかずがテーブルいっぱいに広がる光景は、まるでお祝いのよう!家族や仲間とシェアしながら食べる文化が根づいていて、「みんなで囲む」ことが韓国料理の魅力でもあります。

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〇味つけの方向性と「食を通じた考え方」

和食は「素材の持ち味を生かす」ことを重視します。塩分や調味料は控えめで、四季折々の食材をそのまま味わうスタイルです。韓国料理は、辛み・甘み・酸味をバランスよく組み合わせるのが特徴。唐辛子やにんにく、ゴマ油を使った力強い味つけで、体を温める効果もあります。背景には気候や歴史の違いもあります。日本は湿潤で食材が手に入りやすく、繊細な味を楽しむ文化が育ちました。韓国は冬が厳しいため、発酵・保存食を中心にした「力のある食事文化」が発展したのです。


〇まとめ

同じアジアでも、和食と韓国料理にはこんなにたくさんの違いがあります。和食:出汁のうま味、素材の持ち味、見た目の美しさ韓国料理:発酵の力、辛味の奥深さ、食卓のにぎやかさどちらにも「家族の健康を願う」温かい気持ちが込められています。たまには和食でほっとしたり、韓国料理で元気をもらったり。食の違いを楽しみながら、毎日のごはんをもっと豊かにしていきたいですね。

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